意外なところでお金がかかる!知っておいたほうが良いマットレスの処分方法

日々生活する上で使われる家具などの中で、使わなくなったり、買換えなどで不要となった場合に最も処分に困るのがベッドの「マットレス」です。

実際、今現在使っているベッドやマットレスをいつの日か処分するかもしれないと想像した場合に、どう対応しようかとお考えになったことはありますか?

色々方法はあるもの、正直結構大変な作業となります。

しかし、知っているのといないのとでは処分を考える際の覚悟が違います。

今回はベッドのマットレスをいざ処分するに当たって知っておきたい、マットレスの寿命の見極め方やマットレスの種類についてご紹介したいと思います。

◆マットレスの寿命の見極め方

ベッドのマットレスは、購入してから暫くは頑丈で寝心地も良く、「いつまでも」使っていける安心感があります。

多くの方は、寿命など気にせず使い始めるものではないでしょうか。

しかし、ベッドのマットレスにも必ず寿命という時期がやってきます。

メーカーや商品価格帯などによって多少の差があるのは当然ではありますが、「10年前後」と考えるのが一般的です。

マットレスは耐久性を考慮し、基本的には丈夫に作られているものですが、10年前後毎日体を預けることで徐々にクッション性が失われ、スプリングの反発力も低下していきます。

ベッドのマットレスに以下のような症状が現れたら寿命と考えて良いでしょう。

・マットレスがだいぶ柔らかくなってきた(スプリングが弱っている)

・マットレスの一部が凹んできた

・マットレスの上で動くとキシキシと音がする

・寝起きの感じが悪くなった(腰が痛むなど)

・パシッとしてなくなんだか歪んでいる

特に購入してから10年近くが経過していて、上記のような症状が出てきたのなら買換えを考える時期になっていると思われます。

特に、「寝起きの感じが悪くなった」といった症状の場合には、そのまま放置することで腰痛などのトラブルへと繋がるリスクが高まります。

マットレスの種類によって処分方法が変わる

ベッドのマットレスも、いくつかの種類に分類されます。マットレスの構造や使われている素材によって様々な呼ばれ方があるのです。

処分方法も種類によって異なってきますので、今現在使われているマットレスはどれに該当するものか知っておきましょう。

・コイルマットレス

金属製スプリングのコイルを使ったマットレスです。

主に、1つ1つのコイルを袋状のものに入れて並べた「ポケットコイルマットレス」と、1本の金属ワイヤーでコイルを編んで構成するような「ボンネットコイルマットレス」の2つに分類されます。

コイルマットレスの場合、金属製スプリングを綿やウレタンホームなどで包む構造になっていますので、処分する際に全体を粗大ゴミとして自治体や業者へ依頼するか、個人で細かく分解・裁断して可燃ごみや不燃ごみとします。

また、分解・裁断には太いスプリングなどを裁断する為の工具を揃える必要があります。

・ノンコイルマットレス

金属製スプリングのコイルを用いることなく、ウレタンフォームなどを中心とした素材で作られたものです。

ウレタンフォームの反発係数などの違いで、「低反発マットレス」や「高反発マットレス」などに分類されます。

ノンコイルマットレスの場合には、細かく裁断するカッターやハサミなどがあれば、可燃ごみとして処分することも難しくありません。

◆ベッドのマットレスは粗大ゴミで棄てられる?

個人で分解・裁断して可燃ごみや不燃ごみとして処分することも出来ますが、工具も必要ですし大変な労力を必要とするものです。

基本的には、自治体の「粗大ゴミ」として廃棄することを検討されるのがベターではないでしょうか。

自宅の外まで持ち運ぶ手間は必要となりますが、然程高額な金額とはならずに処分することが可能です。

掛かる費用や方法などについては自治体によって異なりますので、詳しく知っておきたい方は、お住まいの市区町村のHPなどで確認されると良いと思います。

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